新型コロナウイルス感染対策

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new 2024.12.04 中野院長の徒然日記を更新いたしました
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2024.10.31 お知らせを更新いたしました
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2024.04.03 胚培養士・江副さん、五十嵐さんの学会発表について
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お知らせ


臨時休診・診療時間変更のお知らせ
以下の通り、臨時休診・診療時間の変更をさせていただきます。

・12月14日(土) 診療12:00まで
・12月26日(木) 午前休診、午後通常診療

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
年末年始休診のお知らせ
2024年12月29日(日)から2025年1月3日(土)まで年末年始休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
インフルエンザワクチンに関して
本年もインフルエンザワクチン接種を開始します。基本的に予約制です。10月1日(火)より予約を開始しますので、当院受付への電話で、または当院受付で直接予約をして下さい。
接種対象は、当院にカルテのある方とその配偶者です。在庫が無くなり次第、接種は終了します。
料金は予約時に確認してください。
胚培養士の江副さん、五十嵐さんが、2023年7月の学会で発表をしました。
ご報告が遅くなりましたが、胚培養士の2人が、2023年7月に仙台で開催された日本受精着床学会で学会発表をしてきました。
ベテランの2人ですので、安心して任せることができました。
>>当院の業績集(学会発表)はこちら
胚培養士の五十嵐さんの論文が学会誌に掲載されました
当院胚培養士の五十嵐さんが執筆した論文が、国内学会誌に掲載されました。この論文は、当院における人工授精の15年の成功率の推移をまとめたものです。
精液所見自体は以前に比べると悪くなってきています。それと同時に、精液所見の正常値も以前から変わってきて、「一見悪い所見でも正常」と判断されます。
一方、人工授精の回数の限界は、以前から変わっていないと言われていますが、それを証明する論文はありませんでした。
この論文はそれを証明する論文で、非常に意義深いものが出来上がったと考えています。
>>当院の業績集(論文)はこちら
マイナンバーカードの保険証利用(資格確認)について
当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。
ご来院の際は、マイナンバーカードを持参してください。
従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
なお、診察券は毎回、健康保険証は少なくとも月替わりにご持参ください。

≫マイナンバーカードの健康保険証利用について詳しくはこちら
新型コロナウイルスワクチン接種のご案内
2023年12月15日(金)、12月16日(土)、12月22日(金)に新型コロナウイルスワクチン(XBB株対応)を接種します。完全予約制、先着順です。当院にカルテのある方、その配偶者の方または中学生以上のお子さんが対象です。電話にて当院受付で予約して下さい。
金色有功章の受章について
院長が日本赤十字社より「金色有功章」を受章いたしました。
>>詳しくはこちら
2022年4月に、着床前診断 (PGT-A)の認可がおりました。
2022年4月に、着床前診断 (PGT-A)の認可がおりました。約1年かけ、やっとです。詳細はおいおいHPに掲載します。かいつまんで言いますと、胚盤胞の一部の細胞を取ってきて、細胞内の染色体の検査をし、異常の無いものを移植するという方法です。妊娠率は移植あたり70%と高率なのですが、移植に適した胚が得られない問題や、費用が高額になる問題、この方法をする場合の体外受精、顕微授精は保険適応にならないなどの問題もあります。
ご希望の方は、当面は個別にお話しする様にします。
院長紹介の経歴を更新いたしました
このたび、院長が『日本生殖医学会 生殖医療指導医』にもなりました。
これで日本産科婦人科学会、日本生殖医学会両方の指導医になったことになりますが、それだけ長くやってきたということと考えています。
今後もなお一層自己研鑽、精進し、みなさんに還元できるように努めます。
>>院長紹介はこちら
不妊予防ページを更新いたしました
不妊予防ページにおいて、「女性のための健康ラボ Mint+」様のページのご紹介を追加しております。
女性の身体に関する様々な情報を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
>>詳しくはこちら
胚培養士の江副さん、五十嵐さんが学会で発表されました。
本年も当院胚培養士の江副さん、五十嵐さんが、各々2つの学会で発表しました。今回は現地に行かず、WEBで発表です。2人とも慣れていますので、安心してみていられます。
胚培養士の江副さんの学術論文が学会誌に掲載されました。
胚培養士の江副さんの学術論文が、また学会誌に掲載されました。旧姓の含め多くの学術論文が掲載されています。臨床のみならず、論文執筆に関しても「ベテラン」の名に恥じない活躍で、所属長としても鼻が高いです。
学会雑誌に胚培養士の五十嵐さんの投稿が掲載されました
当院胚培養士、五十嵐千晶さんが、学会雑誌に投稿し、めでたく掲載されました。五十嵐さんにとって初めての投稿でいきなり掲載と、めでたい限りです。特に今回は統計処理に苦心した様で、有能さをいかんなくされました。これに満足せず、今後も精力的に多方面で活躍して欲しいと思います。まずはおめでとう。
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妊婦さんへの新型コロナウイルスワクチンに関するアナウンス
日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会の共同声明がありましたので、以下掲載します。ご参照下さい。
新型コロナウィルス感染症の予防接種を安心して受けるために
日本医師会から、新型コロナウイルス感染症のワクチンにに関する情報が発表されました。是非ご一読ください。
当院通院中の方へ、新型コロナウイルスワクチンに関する情報提供
新型コロナワクチンに関しては、通院中の方からの質問が大変多く、一方で不明なことが多いのも事実です。
日本産婦人科医会から情報提供がありました。皆さんのお役に立てばと思いHPに掲載させていただきました。あくまでも現時点での情報提供であり、今後更新される可能性もあります。
胚培養士の江副さんが学会発表をしました
胚培養士の江副さんが2020年10月開催の、第61回日本卵子学会で学会発表をしました。学会発表の表をご覧になるとお分かりの通り、今までも数多くの学会発表をしてきており、ベテランの域に入っていると思います。 >>詳しくはこちら
新型コロナウィルスに関する情報について
日本産婦人科医会から、新型コロナに関する情報が会員に知らされました。是非ご一読ください。
新型コロナウイルス感染に対する緊急事態宣言を受けて (4/8) ※クリックすると全文が表示されます
4/7、日本国内閣総理大臣から、「緊急事態宣言」が出されました。それを受けまして、当院における当面の基本的な方針を表明します。

⒈ 医療機関は営業自粛要請に含まれませんでしたので、診察、治療に関しては従来通りに行います。
⒉ 院内感染の予防措置をいくつか取ります。
 a. 院内でお待ちいただく来院患者さんの人数を制限します。当院にいらした時、院内が混雑していない場合でも、受付だけして頂き、院外でお待ちいただく可能性があります。また、着席する場所を当方で指定させていただく場合があります。
 b. 付き添いだけの方 (成人)の来院は当面ご遠慮下さい。ただし、通訳の方、付き添いの方がいないと困る方 (例えば歩行障害の方など)は含めません。付き添いだけではなく、診察希望、または「診察希望はないが、話が聞きたい」と言う方は、遠慮なくおいで下さい。
 c. お子さんに関しては、極力お連れにならないことをお勧めします。ですが、連れて来ざるを得ない場合もあると思います。当方でも細心の注意をします。
 d. 定期的に換気をします。ただし医療機関という、プライバシーの配慮が必要である業種であり、特に産婦人科という、中でも高いプライバシーの配慮が求められる科の特性から、常に換気というわけにはいかないことをご了解下さい。

ご不便をおかけするかと存じますが、何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明」に対する当院の方針 ※クリックすると全文が表示されます
4/1付で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明が出されました。主な内容は、新型コロナウイルス感染の治療薬、ワクチンなどが開発されるまで不妊治療をしている方は治療を中断することを推奨するということです。主な理由は、妊娠中に新型コロナウイルス感染に罹患すると、重症化する可能性があるから、また現在検討されている治療薬は妊娠中に使用できないからのようです。

個人的にはいくつかの疑問があります。
⒈ なぜ「不妊治療をしている人だけダメ」なのでしょうか?治療をしていなくても妊活中の方はたくさんわけですから、日本在住のすべての方に向けて、「今の妊娠は控えて下さい」と、政府なり、日本産科婦人科学会が表明しているなら別ですが、そういうわけではありません。
⒉ 「重症化の可能性がある」だけで、統計上明らかにそうであるとは言っていません。症例数が少なく統計が無いのが現状です。あくまでも「理論上の可能性」であり、その「可能性」の指摘が「治療の中断を勧める」根拠になるのでしょうか?
⒊ いつまで待つ必要があるのでしょうか?半年でしょうか?1年でしょうか?それ以上でしょうか?年齢の問題や、子宮内膜症のように進行性の疾患がある場合も、そんなのんびりした事が言っていられるのでしょうか?特に日本生殖医学会は今まで、「1年でも早く妊娠するべき」と言っていたのに、掌を返すように「今はダメ」と言う。そのまま鵜呑みにして良いのでしょうか?

もちろん、私は日本生殖医学会の会員であり、表明は尊重しますし、完全に無視をすると言うわけではありません。この件は、個別に患者さんご夫妻とよく話し合った上で決めていく必要があると考えます。

疑問点、不安な事がありましたら、遠慮なくいつでも相談をしに来てください。
柏市子宮がん検診を希望されている皆様へ
柏市主催の子宮がん検診を希望する場合、
柏市に登録をされますと受診のハガキが送られてきます。
(登録は専用ハガキで行います)

柏市役所、保健センターでもらえますが、当院内にもございます。
ご希望の方は、お気軽に受付にお申し出ください。

当クリニックについて

千葉柏市の生殖医療施設、中野レディースクリニックでは、
不妊症に対しての系統的な検査を実施しています。

そして、生殖医療専門医により、その結果に基づいた、
ひとりひとりの体に合わせた最適な不妊治療を提供しております。

基礎的な不妊治療だけではなく、体外受精や顕微授精までおこなう
専門のクリニックです。
柏駅東口より徒歩3分と近いので、柏だけでなく、
千葉県の野田、流山、松戸、鎌ヶ谷、船橋、白井、我孫子、
茨城県の守谷や取手などJR常磐線や、東武野田線沿線などに
お住まいの方でも通院に便利な立地にあります。

女性の妊娠に関する様々な悩みのお力になれればと思いますので、
お気軽にご相談ください。

生殖医療外来

高度生殖医療


不妊予防


診療科目

生殖医療・一般婦人科

診療時間

▲=完全予約制
診療時間
09:00~12:30×
15:00~17:00××
17:00~19:00××××

休診日:日曜・祝日

※ 予約優先制(午後のみ)

※ 初診の方は診療終了の1時間前までに来院して下さい。

アクセスマップ

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中野レディースクリニック-医院概要

TEL 04-7162-0345

》住所
〒277-0005 千葉県柏市柏2-10-11-1F

》交通
JR常磐線 柏駅東口から徒歩3分

》駐車場
TheKashiwaTowerSquare
(ザ・柏タワースクエア)
駐車場をご利用の患者様に時間サービス券を1枚お渡ししています。


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