一般不妊検査
一般不妊検査(女性)
● 血液検査
》ホルモン検査
内分泌・排卵因子(女性ホルモン異常)がわかります。大きく分けると、「卵胞期(排卵前)行う検査」と「黄体期(排卵後)に行う検査」にわかれます。「卵胞期(排卵前)に行う検査」は、生理が始まってから5〜10日に行います。
黄体期(排卵後)に行う検査は、基礎体温が高温期になったら採血をし、血中のプロゲステロンを測定するものです。
》感染症検査
クラミジア、梅毒などの性感染症の検査を行います。
》抗精子抗体検査
体に入ってきた精子を、免疫システムが「異物」と認識して排除しようとする抗体のチェックを行います。
● 子宮卵管造影検査
● 超音波検査
● 子宮頚管クラミジア検査
● 子宮腟部細胞診
● 子宮頚管粘液検査
一般不妊検査(男性)
● 精液検査
● 血液検査
一般不妊治療
● タイミング法
人工授精
タイミング法で妊娠しない場合や、子宮頚管粘液の異常(ヒューナー検査異常)の方に施行します。
高度生殖医療
(体外受精、顕微授精など)
1.体外受精・胚移植(IVF-ET)
2.顕微授精(ICSI)
3.精子凍結保存、解凍
4.胚凍結保存、融解
高度生殖医療における、当院の考え方、取り組み
ICSIにおける当院の取り組み
1.レーザーアシストICSI
2.スピンドルビュー
不妊カウンセリング
【完全予約制、土曜日午後】
※大変申し訳ございませんが現在休止中です。