中野院長の徒然日記

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つぶやき

2020/11/4 霜月

つぶやき

明け方は寒さも感じ、だいぶ秋が深くなってきました。11/4には、3年ぶりの木枯らし1号が吹きました。「爽秋」と言う言葉があるそうで。意味は「空気が爽やかで気持ちの良い秋」と言う意味だそうです。綺麗な言葉ですね。日本語は知れば知るほど綺麗だと思います。
インフルエンザワクチン接種が始まりました。報道によると、巷では10月から接種が始まっていたようで。ワクチンの取り合いになっているなどと言われていて、当院通院中の患者さんが心配に感じると思い10月から受付を始めましたが、実際の接種は今月から。10月の接種希望者はいませんでした。私よりも患者さんの方が余程冷静でした。失礼しました。ワクチンは在庫が終了の時点で、接種終了とさせていただきます。悪しからずご了解下さい。
現在関東ではインフルエンザの流行は報告されていないようです。一説によると、新型コロナ対策がインフルエンザ対策になっているとのこと。一方で寒い地方から新型コロナの第3波が始まっていると言う話もチラホラ。我々に出来ることは、「手洗い」「マスク」「密を避ける」と言うところでしょうか?確実に実行しましょう。有効性と安全性が確認されいるワクチンも薬もない現状では、自己防衛のみが新型コロナへの対処法になります。

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